年次会活動
2020年 新年会レポート
同志社東京52年会の新年会(2020年2月8日)
今年は暖冬のためか、花屋の店先にはもう春の花々でいっぱいです。
52年会の新年会は忙しい1月を避けて毎年2月に行います。
しかし、テレビでは連日コロナウイルス肺炎の話ばかりで申込者のキャンセルが心配でしたが、
今年は2月8日(土)午後1時より過門香・新橋店で35名の校友が集い
賑やかに開催することが出来ました。
当初、参加者を20名くらいと見込んでいたので丸テーブル3卓の予定でしたが、
申し込みが殺到する「嬉しい誤算」で入りきれなくなってしまい、
隣の部屋を連結してもらいました。
会は田村さんの司会で始まり、作村会長より参加者へのお礼と
5月31日の「東京校友会・春の集い」への案内がありました。
また、この新年会を準備した役員4名(東 副会長、下田会計担当、木津幹事、中田幹事)
の紹介があり、全員で乾杯をして新年会はスタート。
美味しい料理と3時間飲み放題もあり、お酒も入り各テーブル賑やかに懇談し親交を深めました。
「知ってる人いないだろうけど」と初めて参加された方、
なんと43年ぶりにゼミ友と再会!というサプライズシーンもありました。
その後、東 副会長の司会で恒例の「1分間スピーチ」で参加者の近況報告。
この52年会がきっかけで仲良くなり海外旅行へ一緒に行ったとか、
映画鑑賞の会が出来たとか、再就職の世話をしてもらい勤務し始めたとか、
夫婦円満の秘訣や年金、税金、信託の話など様々な話出てきて、
大変に面白く気が付けばお開きの時間が近づいていました。
小山さんのリードで同志社カレッジソングを学生時代に戻って肩組み歌い
同志社チアーで締めてお開きとなりました。
全員の集合写真は一次会の会場では狭くて撮れないため、
同じビルの3階にある銀座ライオンの2次会会場で新田さん持参のカメラで撮りました。
2次会参加者はそのまま残ってもらいましたが、
たまたまドイツから日本に帰国していて2次会から参加の古川さん、
単身赴任先の大阪から駆け付けた島田さんを含めて25名でした。
2次会では席を替えて色んな人と仲良く話すことができました。
さらに、3次会のカラオケには14名の参加があり、若き日の同世代の歌、英語の歌、
60歳過ぎたら演歌だという人もいて歌は途切れることなく2時間続きました。
最後に皆さん本当にパワフルで元気、人生を楽しむなら「今でしょう!」
文責/作村満明、写真/新田博伸