土佐の海関、30歳超しながら中日現在、四勝四敗で頑張っております。毎回おなじみの伊勢の海部屋の千秋楽祝賀会で激励しましょう。
日時: 2006年1月22日(日) 午後6時30分より
場所: ロッテプラザ (JR総武線錦糸町駅前) 東京都墨田区錦糸4-6-1 TEL 03-3625-5101
会費: 1万円 |
Jan. 29, 2005 |
大相撲1月場所千秋楽の夜 土佐ノ海・大碇を激励 |
1月23日(日)18時30分より、ロッテプラザで開かれた伊勢ノ海部屋の打ち上げパーティに校友有志が参加、土佐ノ海(山本敏生・平成6年商卒)、大碇(斎藤剛・平成7年商卒)を励ましました。
土佐ノ海関は、前半の好調にもかかわらず、今一歩の7勝8敗。健闘を称えながらも「部屋の看板として頑張らなあかん!」と先輩の酷しい声が飛びます。九州場所で引退を決めた大碇親方は、ちょんまげに背広姿、なかなかの男振りです。土俵で見せた闘志満々の鋭い目も優しくなって「土俵に上がれないのが淋しい」と一言。今後は、後進の育成に力を尽くし、同志社からも後輩を勧誘したいと抱負を語ってくれました。関取としての通算成績は10勝の勝ち越しと聞いて、ウルサイ先輩たちも「ようやった!」と杯をあげました。
落語家の三笑亭夢太朗さんの司会でくじびきが始まり、宴たけなわとなったところで、大碇登場、自慢の喉を聞かせます。「昴」を朗々と熱唱し、会場を魅了しました。そして、締めは伊勢ノ海部屋後援会副会長の音頭で「サル年は去り、勝運のトリ年に」ということで、「キャッキャッ」(猿の声―副会長)に続いて全員で「コケコッコーッ!」。めでたくお開きとなりました。
大碇親方の断髪式が5月に予定されています。校友皆様のご協力をお願いします。
(昭和29年文卒 木村ケイ)
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伊勢の海部屋9月場所打ち上げパーティ |
9月26日(日)18:30よりロッテプラザで伊勢ノ海部屋秋場所千秋楽打ち上げパーティが行われ、同志社校友会東京支部からも西村四郎さん(23・経)、木村ケイさん(29・文)、酒井能夫さん(29・経)下田将文(33・法)さん、三木忠(32・経)ご夫妻、事務局小林さん、安永が参加。
部屋で唯一の幕内力士土佐ノ海関は前頭4枚目で7勝8敗と残念な負け越し。大碇関は2勝5敗と部屋の成績全般がかんばしくなく、乾杯の音頭を取る東京後援会の会長さんからは厳しい言葉しか出てきません。
伊勢ノ海親方は当番にあたっておられ遅れての到着。開口一番、この上階には魁皇関と優勝旗がきております、と会場を和ませてくれました。続いて、今場所限りで引退し、第二の人生を歩むことになった藤縄力士の断髪式が執り行われ、参加者もはさみを入れるため列を作りました。
後援会会長、伊勢ノ海親方ともに新弟子発掘のお願いを熱心に語られ、新メンバーの獲得という大相撲に限らない、どのスポーツにも共通する課題をここでも実感することに。途中テーブルにやってきた土佐ノ海関、大碇関に皆で激励の言葉をかけ、来場所にかける意気込みなどをしっかりと聞いてきました。特に大碇関は次の九州場所はゲンのいい場所なので必ずいい成績を納めます!との事。またいつも同じ羽織の土佐ノ海関には関脇になったら、羽織を新調しよう!と西村先輩、酒井先輩で盛り上がり解散となりました。
レポート>安永昌代(56・経)
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9月場所・伊勢ノ海部屋の千秋楽打ち上げパーティ |
下記のとおり予定されています。一人でも多くの校友皆様のご参加をお願いします。
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日 時 |
9月26日(日)午後6時30分から |
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場 所 |
ロッテプラザ(JR総武線錦糸町駅前) |
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墨田区錦糸4−6−1 電話:03-3625-5101 |
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会 費 |
1万円 *お楽しみ抽選券つきです。 |
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お申し込み方法 |
事務局の小林宛電話(03-5640-8654)か、FAX(03-5640-8570)で
9月22日(水)までにお願します。小林不在の時は、?アイテックさんの秘書課の方にお伝えください。
パーティ券は当日会場でお渡しします。代金は当日の会場で結構
です。 |
以上 |
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伊勢ノ海部屋・朝稽古見学会のご報告 |
予定通り9月11日(土)の朝、8時から伊勢ノ海部屋で実施されました。朝7時45分に都
営新宿線一之江駅に全員の25名が集合、タクシーに分乗して伊勢ノ海部屋にかけつける。
大碇をはじめ幕下以下の力士が既に稽古に力が入っていた。怪我でここ数場所不調だった大碇も黙々と前へ出る稽古。土佐ノ海は、9時過ぎに稽古場に入ってきたが、どこでトレ
ーニングしていたのか既に汗びっしょりの姿。三段目、序二段の力士二人がかりの押しを
土佐ノ海がつぶす稽古を10番以上。9月場所直前をひかえて、的を絞っての稽古のよう
であった。稽古は10時に終わり、参加者全員で記念撮影。その後、土佐の海をかこんで
「ちゃんこ鍋料理」をいただきながら歓談。
参加者からは、「迫力があった」「本場所直前の稽古を見ることが出来て良かった」とご満足のよう。全員で伊勢ノ海部屋力士の秋場所の活躍を祈って12時過ぎに解散する。
小林英彦(S35法)
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伊勢ノ海部屋・朝稽古見学会
校友力士、土佐ノ海と大碇を激励 |
上の写真をクリックすると大きくなります。
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9月11日(土)、江戸川区の伊勢ノ海部屋を校友25人が訪問、朝稽古を見学しました。明日が九月場所初日とあって、伊勢ノ海部屋は隅々まで張りつめた空気に満ち、若い力士達も緊張の面持ちです。
8時、稽古開始。土俵に体を打ちつける音、すり足で動く音、柱を相手に渾身でぶつかる音、「オッ」「ヤッ」「エイッ」という短い掛け声、激しい息づかい…
鋭い目差しで黙々と稽古を続ける大碇の体から吹き出す汗。土佐ノ海も若い力士2人を相手に気迫こもる稽古終了。ホッと緊張がとける瞬間です。 |
玄関前で記念撮影のあと、力士達手づくりのちゃんこの朝食を頂きながら和気あいあい。次々に出る質問に土佐ノ海は丁寧に応えてくれました。場所中毎日応援し、26日の千秋楽打上げパーティでの再会を約してお開きとなりました。
九月場所初日の前日という大事な日に見学を許可して下さった伊勢ノ海親方と部屋の皆様に感謝! |
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伊勢ノ海部屋・朝稽古見学会
満席のお知らせ |
9月11日(土)に予定しています朝稽古見学会は、7月10日の申し込み期日をもちまして25名の定員が満席となりました。現在、数名のキャンセル待ちのかたがおられます。
定員数が少なくてご迷惑をおかけしましたが、会場の関係ですのでご了承くださいませ。 |
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大相撲7月場所番付け |
大相撲7月場所(名古屋場所)が7月4日より始まりました。この番付け表が届きましたので初日と前後してしまいましたが、ここに掲載させていただきます。
同大OBの土佐ノ海関と大碇関を応援しましょう。
番付け表はここをクリックしてご覧ください。
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大相撲朝稽古見学会のご案内
9月場所前日に伊勢ノ海部屋で! |
本年も朝稽古見学会を実施することになりました。伊勢ノ海部屋では、校友の土佐ノ海関、大碇関が看板力士として活躍、両関取も弟弟子の育成にも努めておられます。両校友を応援し、また相撲の世界をより広く知っていただくためにも、ぜひご参加ください。
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日 時 |
9月11日(土) |
稽古の見学は、朝の8時頃から10時頃まで。 |
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ちゃんこ鍋料理は11時頃から始まります。 |
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場 所 |
伊勢ノ海部屋 |
江戸川区春江町3−17−6 |
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(地下鉄都営新宿線一之江駅から徒歩15分ぐらい) |
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電話:03-3677-6860 |
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会 費 |
5,000円 (ちゃんこ鍋料理付き) |
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定 員 |
25人 |
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集 合 |
参加申し込みされた方は、7時45分に地下鉄都営新宿線一之江駅改札口(1カ所です)に集合してください。タクシーで会場まで行きます。ご自分で直接、会場へ行かれても結構です。ただし、会場付近には車の駐車スペースはありません。 |
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申込み |
7月10日(土)までに、「@お名前、A電話番号、B当日の会場までの行き方(一之江駅に集まるか、ご自分で直接会場へ行くか)」を支部事務局宛にFAXか郵送してください。FAX番号は03-5640-8570です。期日前でも定員に達し次第締め切らせていただきます。 |
詳細はここをクリックして案内文をごらんください。
以上 |
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5月場所・伊勢ノ海部屋千秋楽での荒飛の断髪式 |
荒飛は平成5年春場所(大阪場所)で入門し、丸11年の土俵生活に別れを告げました。自己最高位は三段目24枚目(平成15年3月場所)。今回の打上げ時断髪式が行なわれ、挨拶では感極まって、涙でした。
写真説明(左から)
1.鋏を入れる土佐ノ海関
2.鋏を入れる大碇関
3.鋏を入れる三木忠先輩(S32経)
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5月場所・伊勢ノ海部屋千秋楽打ち上げパーティ |
5月23日(日)に、錦糸町駅前のロッテプラザで開催された。土佐ノ海、大碇とも前場所に
続き負け越しが決まっていたために、参加者数の減少が目立っていた。後援会長のご挨拶
などでは、土佐ノ海は肩の具合が良くなく、大碇は怪我のあとがスッキリしていないのが原因とのこと。体力の衰えということではなく、一安心した次第。同志社からは、堀内支部長、下田副支部長、西村四郎さん、木村ケイさん、三木忠さんご夫妻、窪川和雄さん、小林が参加し、春の集いの献品(浴衣6反)のお礼を申し上げるとともに、激励させていただいた。なお、西村四郎さんが「来場所は伊勢の海部屋の力士全員が勝ち越すことを祈念する」と中締めを行なわれた。
写真説明(左から)
1.最後の大手締めの挨拶をする西村先輩(S23経)
2.同上
3.大碇の熱唱
4.大碇関を囲んで
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平成16年初場所 伊勢ノ海部屋千秋楽パーティ開催 |
伊勢ノ海部屋の初場所千秋楽打上げ祝賀会が、1月25日(日)午後6時半より、東京・錦糸町駅前のロッテプラザで例年通り開催され、同志社校友会東京支部の校友有志も7人(西村さん、酒井さん、木村さん、下田さん、木村ケイさん、小林さん、永山さん)参加し、同大相撲部出身力士の土佐ノ海関、大碇関を激励しました。
今場所は土佐ノ海関は関脇に返り咲いての戦いでしたが4勝11敗と、にがにがしい結果に終わり残念でした。西村さんが土佐ノ海関に「もっともっと稽古を重ねて強くなってもらわんと困るわ」と激励、土佐関は大きくうなずいていました。一方、土佐関と同期の大碇関(十両)は9勝6敗と上々の成績に終わり、しかもこの3月7日には京都ホテルオークラで、神戸出身の上田直美さん(24)と晴れの結婚のおまけ付き。打上げパーティ会場では一際モテモテのカップルでした。両関取とも我々同志社同窓の面々には愛想タップリに、気を遣ってくれていましたので、大きな会場の中で我々同志社OB少人数ながら十分目立った存在でした。
伊勢ノ海部屋のこのふたりの看板力士の後が続きません。幕下の四ツ車がふたりを追いかける形ですが、名門伊勢ノ海部屋としてははなはだ淋しいところです。まだまだこの看板力士ふたりには頑張ってもらわなければなりません。校友の皆さん土佐ノ海関、大碇関を引続き声援よろしくお願いします。
なお次の場所は3月14日からの大阪場所です。大碇関が幕内に出世するといいのですが。
下の画像ボタンをクリックされ、大きな写真をお楽しみください。大碇関の横にいる若い女性がフィアンセの上田直美さんです。 |
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