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ここは コラムのページ |
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Apr. 13, 2011 |
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新刊本「武州かわごえ 繋舟騒動」のご紹介 | ||||||||||||||||||
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このたび福本武久さん(1965年法学部卒)が「 武州かわごえ 繋舟騒動」を電子書籍とオンデマンド印刷本でBookWayから刊行されましたので、ご紹介させていただきます。
著者紹介 |
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Mar. 31, 2011 |
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新刊本「地球温暖化問題原論−ネオリベラリズムと専門家集団の誤謬」のご紹介 | ||||||||||||||||||
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Mar. 11, 2011 |
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新刊本「徳富蘇峰が観た三人の校祖」のご紹介 | ||||||||||||||||||
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校友の、 志村 和次郎さん(36・法)が、『徳富蘇峰が観た三人の校祖』大学出版社を上梓されました。日本の私立大学の源流を創った福澤諭吉、大隈重信、新島嬢の3人の創始者を取り上げ、明治期の高等教育界だけでなく、広く日本の政治・経済・文化に大きな影響を与えた原動力は何であったかを問うもののようです。 | ||||||||||||||||||
Sep. 6, 2008 |
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新刊本「新島襄と下村孝太郎」のご紹介 | ||||||||||||||||||
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Mar 26, 2008 |
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「科学技術英語:用法・実例DB」のご紹介 | ||||||||||||||||||
技術英文執筆の際に頼りになる、欧米の英文を分類・収納した「科学技術英語:用法・実例データベース」が、丸善からCD-ROM版で今春発売されましたが、日頃、技術英文を書いておられる方々に、データ制作スタッフの一人としまして、お勧め致す次第です。 野崎哲郎 (37・工) 下記画像をクリックするとちらしの全容を見ることができます |
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Mar 09, 2008 |
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上川一秋さん(平成4年(1992年)文学部英文科卒業)著 「英語喉50のメソッド(三修社)」のご紹介 |
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今般、ワシントンDC在住の上川一秋(うえかわかずあき)様より本HP管理室にご挨拶がありました。上川様は昭和61年(1986年)入学、平成4年(1992年)文学部英文科卒業とのことです。在学期間中に2年間留学されていたことで学部在学期間が6年になったそうです。 上川様は右の写真の表紙の本を出されました。上川様が益々国際社会で大いにご活躍されますように、どうぞよろしくお願い申し上げます。校友の皆さんで応援しましょう。以下に上川様よりのメッセージをご紹介いたします。 |
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Dec 05, 2007 |
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志村和次郎さん(昭和36年法卒)著 「組織行動のマネジメントがよくわかる本」が発刊されました |
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新刊書籍のご案内 志村 和次郎 (昭和36年法卒)shimura@newbrain.jp 新刊書籍「組織行動のマネジメントがよくわかる本」が発刊されましたので、ご案内させていただきます。 本書は、企業の組織力向上を図るための人的資源管理(ヒューマン・リソース・マネジメント)において、組織行動のマネジメントが経営成果に結びつくプロセスを基礎から応用事例まで実務に密着して解説しました。また、通常の実務書と異なり、組織力に定評のある伝統企業の創業者、中興の祖を登場させ、組織DNAとなった本質を探耕してみました。その結果、コンピテンシーのモデルを理解するのに役立っただけでなく、ソリューション(問題解決)のステップになったのではないか自負しています。 人的資源管理の実務面では、経営戦略による目標設定に沿った組織運営のあり方、人材フローマネジメント、そして報酬システムをどう機能別に整備すればよいか、企業と従業員とのかかわるマネジメント手法を具体的事例で説明しました。(33のビジネスフォームを収録、付属CD−ROM) 現在の経営環境は、グローバル化、技術、情報革新、変化のスピードが速くなり、経営トップの意思決定の早さ、決断力とリーダシップの重みが増しています。そこで、組織文化の役割を再認識し、組織行動に結びつくインフラのづくりと組織と個人とのコラボレーションに期待がかかっています。 この本がそのヒントになり、現在の組織、事業の見直し、新たな変革を期している皆さまに少しでもお役に立てれば望外の幸せです。 |
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Aug 1, 2006 |
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小林昌彦さん著 「アラン島に消えた愛」 | ||||||||||||||||||
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Nov 25, 2006 |
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三六会の山下絢子さんが出版 「ブエン・カミーノ 杖の音」 北スペイン巡礼宿ボランティア日記 |
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スペイン・セビリアに在住している同志社関東三六会の会員、山下絢子さん(旧姓片瀬、文学部英文学科卒)がこのたびユニークな本を出版した。「ブエン・カミーノ 杖の音」(発行・東京図書出版会、発売・リフレ出版、定価1,200円)がそれで、北スペインの巡礼宿で巡礼体験者だけができる世話係のボランティア奮闘記である。話し言葉で書かれた文章は平易で読みやすく生き生きとしている。
山下夫妻(当時63歳、60歳)がスペイン南部アンダルシア州の州都セビリアに降り立ったのは1999年1月の昼下がり。1、2年滞在のつもりがもう8年になろうとしている。夫の定年退職後の生活パターンを真剣に話し合った上で決断した異文化圏でのシニアライフである。 勉強していたので言葉に不安はなかったが、ただひとつ「信仰」のことだけがよく分からなかった。スペイン北西部にあるサンチャゴ・デ・コンポステーラは聖ヤコブの遺骸が眠る聖地でキリスト教の3大巡礼地のひとつ。そこへ「巡礼の旅」をしてみれば何かつかめるかも知れないと思い立ち、山下夫妻は重いリュックサックを背負って灼熱のスペイン北部750キロを歩き始めた。 しかし、絢子さんは外反母趾の痛みに耐えかね、最初の年は450キロを歩くのが精一杯。両足の外反母趾手術を受けて、2年がかりで聖地サンチャゴ・デ・コンポステーラにたどり着く。翌年夏、絢子さんは巡礼体験者だけができるアルベルゲ(巡礼者宿)のオスピタレーラ(世話係)を申し出て、2週間さまざまな巡礼者との出会いとふれあいを体験する。 「神とは?信仰とは?」山下夫妻は今も考えながら歩いている。「ブエン・カミーノ(よい巡礼の旅を)」と、道行く巡礼者に声かけながら。 (文責:永井裕=昭和36年文卒) |
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