昭和30年代40年代私たちは今出川の校舎、新町校舎を闊歩していました。
それから流れる事数十年私たちはまた利根川の傍の木下(きおろし)で再び会いました。
成田空港に行くとき利根川に沿っての道路をよく使いましたが
ゆっくり利根川の水面を見るのはこれが初めて、
ましてこの辺りの歴史に触れるのも初めてでした。
7月25日は35度以上続く日々の1日
それは暑い日でした。
ボートに乗って |
朝の9時頃 成田線木下集合総勢40余名 |
水郷めぐり | 10名 足元に気をつけて 乗りました |
運河で 遊ぶ鳥 |
後の10名の乗った 向かいのボート |
水辺に住む白鳥 |
20名余がボートに乗っている間半分の20名余は同志社後輩の村越氏から木下の歴史の講義をうけました。
明治35年まで利根川木下〜銚子〜東京と活躍した銚港丸の話
柏と野田の境の利根川運河が木下の衰退に加勢した事
また鉄道の発達とともに利根川流域の衰退の話など興味深いものでした。
昼食 鰻屋さん |
柏屋という鰻やで昼食 でも鰻を前に待たされる事15分(世話役からの話) 我慢我慢これまでのアレンジ大変だったのだから聞きましょう! 養殖鰻との事 残念次回は天然ものの鰻で! |
木下・華やかなりし時の名残り |
木下の繁栄の名残り旅館等 河川の修理とともに水の中に |
木下河岸跡 | 旧武蔵屋店舗 | たきたまちかど博物館(塩の問屋?) | 吉岡まちかど博物館 |
暑かったですが楽しい1日でした。
そのあと有志は飲み会に!そのスタミナに脱帽です。
ありがとうございました!次回を楽しみにしています。藤田 壽美子