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同志社大学を昭和53年に卒業した、関東在住の校友により平成21年立ち上げられた会です。

 

Sep. 28, 2010

53会 中華料理に舌鼓!
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 昨年6月に結成された「53会」ですが、9月17日に4回目の食事会が催されました。当初の計画では、「屋形船で夜景を楽しみながら歓談する」はずだったのですが、参加者が貸切り最低人数に少し足らず、集合時間厳守も難しいという声があり、急遽、霞ヶ関にある中華レストラン「頤和園(いわえん)」での食事会に切り換え、11名の同級生で中華のコース料理を楽しみました。過去3回の食事会は男性のみの参加で、「まるで男子校の同窓会やな」と苦笑していたのですが、今回は2名の女性が参加下さり、これまでにない華やかで和やかな会食となりました。

 では、印象に残った参加者の「一言」をご披露します。
 レディーファーストで行きます。

宇野さん(初参加、ご主人も我々の同級生で仲間です)
「東京や横浜にも、新島先生ゆかりの地がいくつもあるんですよ。横浜には新島先生が治療を受けられた歯医者さんがあり、今も碑が残っています」(ホンマかいな、いつか皆で訪問しよう、という声が上がりました)

岡田さん(初参加)
「都内のハローワークに勤務しています。何かお役に立つことがあるかも知れません」(早速、それは心強い、の声が多数上がりました)

引続き、男性陣です。

柴田さん(初参加)
「千葉県柏市にある柏の葉高校が校長を公募しており、それに応募したところ通りました。是非ブログもご覧下さい」(こちらです⇒ http://saas01.netcommons.net/kashiwanoha/htdocs/ 「校長室だより」をクリック下さい)

仁藤さん
「4年前に営業や販促を支援する会社を興しました。人形町で仕事をしているので、感謝も込めて、今年、「日本橋経済新聞」のリリースを開始しました。是非お読み下さい」(こちらです⇒ http://nihombashi.keizai.biz/ )

西田さん
「イオンに勤務しているんですが、古くなった衣料品を回収し、それに含まれるコットンからエタノールを製造するというフクフク・プロジェクトがスタートします」(お前、学生時代からは想像できないくらい、真面目になったなぁ、という声が上がりました)

千野さん
「岩倉の出身です。岩倉組もときどき同窓会を開いているんですが、こちらの53会の方が安心して参加できます。どうも岩倉だけやと下品で・・・」(お前が原因ちゃう?という声もありました)

真弓さん
「西田君とは勤務先がワン・ブロックしか離れてないのに、会ったことがないんですよね。西田、お前ホンマに働いてる?」(ランチで良く行くレストランも共通していることが判明。会わないのが不思議ですよね)

橋本さん
「学生時代は柔道部でした。仕事ではコンクリートとかセメントとか、固いものを取り扱ってます」(身体と一緒や、との声に笑いが起こりました)

長尾さん
「就職のときは氷河期で、東京を通り越して茨城で就職しましたが、今となっては自由もあり、こうして懐かしい同級生にも会え、良かったのかなと思います」(長尾さんは日立在住ですが、53会に「皆勤賞」です。嬉しいですね)

角田幹事
「新島先生と同じ群馬の出身です。群馬には『上毛歌留多』というのがあり、『へ』は『平和の使い、新島襄』なんですよ」(へぇ、知らなかった、と言う声が大半でした)

出石幹事
「三女が高3のとき、『うちの高校では立命館の方が有名だし、人気もあるよ』と聞かされ、母校愛に火が点きました」(ブログも見て下さい⇒ http://ameblo.jp/borneo7ban/ )

 参加者は延べ27名となりました。53会は53人の会員を募集しておりますので、やっと過半数の会員を得たことになります。53年ご卒業の皆さま、是非ご参加下さい。

                                        幹事団/角田、出石

下の画像をクリックすると大きな写真を楽しめます

March 5, 2010

53会 賑やかに開催
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 少し遅めの新年会を兼ね、第3回目の同志社53会が中央区八重洲、創作料理の「夢酒知花」(むっしゅちばな)で開催されました。昨年6月の第1回には10名、11月の第2回には12名、そして今回は19名の参加者を得、少しずつですが同級生の輪が着実に拡がっているのを感じます。元々、53会を発足させる際に、「53年の卒業なんやから、53年にちなみ、生涯楽しく付き合える53人の同級生を集めよう」と決めたのですが、既に25名の同級生が53会に参加してくれています。ありがとうございます。そういう同級生と接していると、学部もゼミも現在の職業もバラバラなのに、どこか共通点があるようにいつも感じます。ひょっとすると、それは自然に他者を思いやる心や、回りとの調和に配慮する感受性なのかも知れません。

 さて、今回は幹事団の参加人数予想(10〜15名)を大幅に上回る同級生(19名)を迎え、会場の都合でテーブルが3つに分かれてしまいました。その各々のテーブルに初参加の方々が座られましたので、うまく会話が弾むやろか、とか、楽しんで頂けるやろか、と心配していたのですが、青木会長の挨拶と乾杯で宴が始まり、10分もすると和やかな歓談の声が各テーブルから聞こえてきました。20分もすると、今度は大きな笑い声が聞こえ、30分もするとグラスを片手に別のテーブルに遠征する同級生が次々に出現し、それはそれは賑やかな会合となりました。

耳を澄ますと、あるテーブルでは経済談義、

 「世界を代表する飲料メーカーの売上規模は・・・」
 「中国は巨大市場なんやけど、競争が激化する一方で・・・」
 「日本人の金融資産は1400兆円もあるやん、これをね・・・」

別のテーブルでは甘く切ない初恋談義、

 「同じ学部に●●さんという可愛い子がいたんや・・・」
 「烏丸七条で待合せして・・・」
 「顔を見たら手が震えてきて・・・」

もう一つのテーブルでは大学スポーツ談義、

 「ラグビー部は大学選手権初戦敗退、いったい何が・・・」
 「大学からの年間活動予算が関学と同志社では・・・」
 「スポーツ推薦枠を早稲田は・・・」
 
かと思えば、いつの間にか隣の見ず知らずのお客さんと歓談している同級生までいて、正に多士済々という感じでした。

 予定の時間がアッという間に過ぎ去り、再会を約し、全員で一本締めを行いました。大変嬉しかったのは、初参加の皆さんが「楽しかった」と言ってくれたことで、やはり53会はメンバーに恵まれているという思いを強くしました。今回も都合で参加できなかった方や、お申込み頂きながら急な仕事で参加できなかった方などおられますが、目標の「53名」までは未だ十分余裕がありますので、ご都合の良いときにご参加下さい。

                    幹事/角田・出石

写真撮影:角田
下の3枚の画像をクリックすると大きな写真を楽しめます

Dec. 2, 2009

53年会 賑やかに開催!
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 11月19日(木)、がんこ銀座一丁目店にて第2回東京53年会が賑やかに開催されました。

 19時ぴったりに青木重之会長が挨拶に立たれ、「前回お目に掛かったのが6月、早いもんですね。今日は前回を上回る参加者を得ましたし、今後もこの調子で53年会を続けていきます。楽しい会にしていきましょう」という力強い開会宣言。青木会長がおっしゃると、その通りや!と思えてくるので不思議です。お人柄のせいでしょうね。その後、乾杯となり、宴会が始まりました。

 「皆さん、酔う前に集金させて貰います」・・・幹事の角田正衛さんの声です。「それから、校友会から同志社大学工学部が参加するサイエンス・フェスタ(12月10日〜20日、於:国立科学博物館)のパンフレットを預かっているので配ります」・・・角田さんは校友会からの依頼も忘れていませんでした。こういう頼りになる同級生がいると助かります。

 工学部と言えば、長尾丈男さん、2回連続の参加です。「皆さん、こんばんは。前回は上手いこと一泊できるようにして日立から出てきたのですが、今夜は帰らないといけないんです。途中で失礼します」との挨拶。長尾さん、遠いところ有難うございました。私同様、数少ない「下戸」です。次回も来て下さいね!

 日立と言えば、日立グループに勤務されている南村雄一さんが初めて参加下さいました。南村さんは同志社香里のご出身で、2年前の「春の集い」で知り合いました。私事ですが、妹の旦那(香里出身、53年卒)と南村さんとは元クラスメート。皆さん、世間は狭いので、悪いことをしてはいけません。

 クラスメートと言えば、同志社中学ピカピカの1年生のとき、私のクラスメートやった品川晃二さんが京都から参加してくれました。品川さんは文化財の修復、保存と言う特殊な技術を持つ京都の?大入という会社におられます。「ちょっとこれを見て下さい」と見せられたのは「平面やのに立体に見えるプリント」・・・百聞は一見に如かず、品川さん、次回も持参の上ご参加下さい。見たい方は第3回同期会に参加のこと。

 立体と言えば、柔道で鍛え抜いた柔道部の橋本昌弘さんほど立派で立体っぽい身体つきの方はおられません。しかし、この橋本さん、実は体育会きっての秀才で、高校時代の恩師は国立大への進学を勧められたとか。さすがですね。心遣いも細やかで、宴席ではいつも末席で水割りを作っておられます。感謝。

 感謝と言えば、今も同志社で学べたことを感謝しておられる小林 仁さん。会社という組織に疑問を感じ、30歳を過ぎたところで独立されました。何度も危機があったとのことですが、同志社で巡りあった恩師の言葉が心の支えになったそうです。食品の分析を行う会社を経営されていますが、「清涼飲料のことは小林に聞け」と言われているとか(青木会長談)。尊敬します。

 尊敬と言えば、勤務していた会社でリストラ断行を命じられ、「一番役に立たん奴からクビにしよう、と思って回りを見回したら、自分が一番役に立たんということが分かった」と即刻辞表を出した猛者が初参加されました。中辻一裕さんです。京都大原の豊かな自然に囲まれて育ったことが良かったのでしょうか。「卒業は 54 年ですが、一年下の奴らにタメ口叩かれるとむかつくので、断固53年会に所属します」には全員爆笑。

 爆笑と言えば、京都のど真ん中で生まれ育った千野博規さんのウンチク話にも何度も笑いを誘われました。「北大路の先、西大路の先は京都とはちゃう(違う)と祖母に言われて育ちました。せやから、中辻さんの育った大原なんちゅう所は・・・」あとは直接次回にお聞き下さい。千本通りの名前の由来、鯖寿司の歴史、いろいろ京都の話を教えてくれます。

 教えると言えば、予備校の先生が参加下さいました。田尻友久さんです。医歯専門予備校メルリックス学院の学院長を務めておられるのですが、「東京で私立と言うと、早、慶、上智と続き、その後にマーチ(明治、青山、立教、中央、法政)が来るんです。同志社が出てこない!こんなことで皆さん、ええんですか!」というご挨拶に拍手が湧きました。力強い同級生が出現しました。

 同級生と言えば、同級生同士で結婚された方がおられます。宇野和則さんです。奥様の多恵子さんも私達の同級生です。「なんで一人で来るんですか?奥さんと来て下さいよ!」とクレームしたんですが、「それがね、今日は歩こう会の下見で出掛けてるんです。歩こう会のメンバーは大体60超えてる方が多く、うちの妻はお世話をする側ですわ」に納得しました。奥様と訪れたチェコで、偶然、同志社出身のガイドさんと知り合ったとか。同志社の卒業生はインターナショナルです。

 インターナショナルと言えば、英語を話すまでは外人に間違えられることがあるのが私、出石です。会社の同僚とレストランに行ったら、私だけ英語のメニューが出てきました。「どこから来たと思ったん?」とウェイターに聞いたら、「てっきり東南アジアの方かと」。ニックネームが「ボルネオ」ですので、まぁ、しょうがないですね。

 以上、楽しい参加者に恵まれ、あっという間の2時間でした。

 53年卒の皆さま、第3回は来春2月か3月に開催予定です。是非ご参加下さい。元気になって帰れることをお約束します。

               幹事代表 出石

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Nov. 12, 2009

東京53年会忘年会開催のお知らせ
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同級生各位

少し早いのですが、「53年会」の忘年会を下記の通り開催します。

●日時:: 11月19日(木)午後7時開始

●場所: がんこ銀座一丁目店
       銀座1−7−10 銀座富士ビルB1
       電話03−3567−6789

●会費: 6000円(コース料理に飲み放題を付けてあります)

現在11名の同級生が参加予定ですが、増員可能ですので、参加できそうな方、ご質問のある方は幹事までご一報下さいますか。宜しくお願いします。

幹事 出石(いずし)( kengkong705911@yahoo.co.jp )